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【インタビュー】韓国人気個性派俳優イ・グァンス!出演映画『コンフェッション 友の告白』(8/1公開)でドジなトラブルメーカーを熱演!「これまで僕が演じたことのないキャラクターでした」


「コンフェッション」場面写真

ドラマや映画、バラエティ番組など幅広い活躍で人気の個性派イ・グァンスがチソン、チュ・ジフンと豪華競演を果たした映画『コンフェッション 友の告白』(イ・ドユン監督/ツイン配給)が8月1日からシネマート新宿ほか全国順次ロードショーとなる。同作は少年時代の雪山での遭難事故を乗り越え、固い友情で結ばれた3人が、強盗放火事件を契機に衝撃のラストを迎える物語。 映画の中、グァンスはドジでトラブルメーカーのミンスを熱演。そんなグァンスに映画について話してもらった!

――最初にシナリオを読んだ感想はいかがでしたか?

「とにかく楽しく読んだ記憶があります。特に、登場する3人の男達について、僕達が日常でよく見かける人物像だと思って共感できましたね。なんというか、とても現実的なキャラクターたちで構成されている映画だと感じました。そのせいか、撮影中ずっと無意識でキャラクターに入り込めましたし、この映画がうまく作られれば観客も十分共感できるのではないかと思いました。事件が起きた後、主人公達3人が味わう苦悩というのは、実際自分もその立場になればこのように感じるのだろうと思いましたね」

――イ・グァンスさんが演じた、何かとドジなミンスについて教えてください

「ミンスはアルコール中毒者なのですが、実際体験したことがないので、飲酒のシーンでは実際にお酒を飲んで撮影しました。酒に飲まれている感じを出すために、実際にお酒を飲んだんです」(次ページにつづく)

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