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【インタビュー】韓国演技ドルのジュノ(2PM)主演!韓国ドラマ「赤い袖先」で実在の王イ・サンを好演!4/27(木)衛星劇場で放送スタート!「乗馬と書道を少し習って、箸使いの練習をしました」


――時代劇のために事前に準備したことはありますか?

「まずは乗馬を習いました。それから書道を少し。礼儀作法についても講義を聴きました。あとは個人的に箸遣いの練習をしましたね。僕は左利きで普段は左手で箸を握るので。弓矢など武術の練習もしました。また外見をシャープな印象にしたくて自己管理を徹底しました。1年近く続けたと思います。撮影期間は8ヶ月だったのですが、地道に運動しました」

――ドギムを演じたイ・セヨンさんの印象は?

「第一印象も、作品を終えた後の印象もまったく同じです。「まさにドギムだ」という印象ですね。いつも明るく元気な姿が本当にドギムのキャラクターにピッタリだと思いました。お互いにとても演じやすかったと思います」

――アジア中に空前の〝袖先〟シンドロームが巻き起こりましたが、ご自身では、どの部分が視聴者の心に響いたと思いますか?

「正直なところ、どの部分とは言えませんね。自分でもよく分からないんです。なぜ本作が愛されたのか、逆に尋ねてみたい気がします。皆さんに愛していただきとてもありがたいですね。僕たちが視聴者の皆さんの気持ちに応えるには、イ・ドクファさんの言葉を借りると、「誠実な演技」で作品を作るしかありません。だから演技には気を使いました。その時代に起こった出来事を、どうすれば分かりやすく表現できるか。それをどうすれば視聴者の皆さんに、拒否感なくすんなりと受け入れてもらえるか。そんなスタッフ・キャストの悩みを好意的に受け取っていただけたと信じたいです」


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