韓国イケメン俳優シン・ソンロク主演！韓国ドラマ「カイロス～運命を変える1分～」KNTVで3/18(木)日本初放送スタート！

「星から来たあなた」、「リターン－真相－」などで狂気の悪役として強烈な印象を残した韓国イケメン実力派俳優シン・ソンロクが主演して話題のタイムクロッシングスリラー「カイロス～運命を変える1分～」がＣＳ放送ＫＮＴＶで１０月１８日（木）から日本初放送される。

「カイロス～運命を変える１分～」は１ヶ月先の未来を生きる娘を探す男と、１ヶ月前の過去を生きる母を探す女性、違う時を生きる男女が愛する人を救うため時間を超えるタイムクロッシングスリラー。年末に行われた「２０２０　ＭＢＣ演技大賞」ではシン・ソンロクの熱演が高く評価され最優秀賞を受賞したほか、ナム・ギュリが優秀賞を、ミステリアスな存在感が光ったアン・ボヒョンが新人賞を受賞した。緊張感溢れる展開をお見逃しなく。

ユジュン建設のチャリティ音楽会の日、会社の最年少理事であるソジン（シン・ソンロク）の娘ダビン（シム・へヨン）が失踪する。ソジンは娘を必死に探すが、警察の捜査はなかなか進まず手がかりのないソジンは自分を責める。一方、心臓病の母を抱え、アルバイトを掛け持ちするエリ（イ・セヨン）は移植手術だけを心待ちにしていた。ある日、携帯を失くしたエリが、自分の携帯に電話をかけると、その電話に出たのは誘拐犯からの電話を待っていたソジンだった。ソジンは間違ってかかってきたその番号に娘の失踪チラシを送る。その後、何者かが娘の体の一部をソジンに送り、そのショックで妻は自ら命を絶ってしまう。最愛の娘と妻を亡くしたソジンは自身も命を絶とうとするが、チラシを見たエリはダビンを見かけたことを思い出しソジンに連絡する。話がかみ合わない２人だったが、やがてソジンは１ヶ月先、エリは１ヶ月前の時を生きていると分かる。その頃エリの母が行方不明となり、娘を救いたいソジンと母を見つけたいエリ、２人は力を合わせることに。やがてソジンの娘を誘拐した犯人とエリの母を訪ねたのが同じ人物であることが分かるが、２人の電話は１０時３３分からの１分間しか繋がらず…。

「カイロス～運命を変える1分～」

放送日時：3月18日（木）日本初放送スタート
毎週（木）午後8:00～10:30（2話連続）
全16話
出演者：シン・ソンロク、イ・セヨン、アン・ボヒョン、ナム・ギュリ、カン・スンユン（WINNER）ほか

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