【イベントレポ】グローバルボーイズグループJO1！デビュー後初の有観客ライブ！「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」開催！ファンと出会う扉がオープン！

そして、トークパートとなり、１２月１５日発売の５ｔｈシングル「ＷＡＮＤＥＲＩＮＧ」（ワンダリング）について、〝焦らなくていい、ゆっくり僕たちと一緒に前を向いて進もう〟というコンセプトを説明し、そのコンセプトにぴったりなバラードと紹介し、同シングル収録の「ＮＥＶＥＲ　ＥＮＤＩＮＧ　ＳＴＯＲＹ」（ネバー　エンディング　ストーリー）を雲の上の幻想的な映像を背景にして、心を込めて歌い上げ、初披露した。

「ＭＯＮＳＴＡＲ」（モンスター）、ＶＴＲを挟んで熱気がこもったダンスコーナーを披露。カジュアルな彼氏ファッションに身を包み、「Ｆｒｅｅｄｏｍ」（フリーダム）、「Ｄｒｅａｍｉｎｇ　Ｎｉｇｈｔ」（ドリーミング　ナイト）をファンとデートするかのように披露。トークを挟んでバラード曲の「Ｂｌｏｏｍｉｎｇ　Ａｇａｉｎ」（ブルーミング　アゲーン）を歌い上げ、「ＩＣＡＲＵＳ」（イカロス）を翼のポーズを決めて披露した。

ＶＴＲの後、雪が降るポップな街の映像を背景に「Ｓｈｉｎｅ　Ａ　Ｌｉｇｈｔ」（シャイン　ア　ライト）をロマンチックに、新シングル収録の「Ｒｕｎ　＆　Ｇｏ」（ラン　アンド　ゴー）をサブステージに移動して楽しそうに、そして彼らを誕生させたオーディション番組のテーマソング「ツカメ～ＩＴ’Ｓ　ＣＯＭＩＮＧ～」をサブステージで手を振ったりしながら披露。ファンもペンライトを大きく振って応援した。

本編最後のトークコーナーで今年の活動をふり返り、「今年２０２１年も終わろうとしています。春夏秋と僕たちと過ごしてくれてありがとうございます。今年の冬もＪＡＭの皆さんと一緒にいたいな、あたたまりたいなって思っています」と話し、会場が大きな拍手に包まれる中、ラスト曲として、新シングルのタイトル曲「僕らの季節」をパフォーマンス！　雪山のＣＧ映像を背景に確かな歌唱力で歌いながらバレエを思わせる優雅で伸びやかなダンスを繰り広げ、曲の後半はエネルギッシュに踊り、グローバルボーイズグループらしい、世界レベルのパフォーマンスで魅せた。

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