【インタビュー】韓国・国際派スター、イ・ビョンホン！ 主演映画『インサイダーズ／内部者たち』（3/11公開）で片手のチンピラ役を熱演！「僕が演じたキャラクターは滑稽さと純朴な姿を持っています」

◇プロフィール

1970年7月12日、韓国生まれ。1991年TVドラマ「アスファルト我が故郷」で俳優として活動を開始。1995年『誰が俺を狂わせるか』(未)で映画デビュー。続く『ラン・アウェイ―RUN AWAY－』(95・未)と共に各映画賞の新人賞を受賞。2006年には韓国人俳優として初めてフランス政府から文化芸術勲章を授与され、2009年には『G.I.ジョー』でハリウッド・デビューを果たす。現在も国内だけでなくハリウッドでも積極的に活動し、韓国を代表する俳優である。

◇ストーリー

大統領選を控える韓国・ソウル。ミレ自動車のオ会長は、与党・新正党のチャン・ピルに大金をつぎ込み、政治をも支配しようとしていた。チャンをオ会長に紹介したのは、国民を煽動する策士でもある祖国日報の主幹イ・ガンヒ（ペク･ユンシク）だ。そのガンヒと手を組み様々な悪事を代行しているチンピラのアン・サング（イ・ビョンホン）はある日、流出したミレ自動車からチャン議員への裏金ファイルの回収を命じられる。だが、その裏金ファイルをチャンと対立する大統領候補キム・ソグを支持する上司から、チャン議員の不正を暴くことを命じられているソウル地検のウ・ジャンフン検事（チョ･スンウ）も追っていた。
©2015 SHOWBOX AND INSIDE MEN, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

Top Page  1 2 3 4