【インタビュー】韓国イケメン俳優チン・イハン！出演ドラマ「マイ・シークレットホテル」（DVD-BOX1&2発売中、BS11で毎土日8・0～）！「僕も本当に好きな女性のために歌って踊ってあげたいです！」

ドラマ「奇皇后(キファンフ)」や「改過遷善」などで人気で、日本では昨年のホワイトデーと年末にファンミーティングを行うなど日本での人気が上昇中の韓国イケメン俳優、チン・イハン。
そんな注目のイハンが出演したドラマ「マイシークレットホテル」（ＤＶＤ－ＢＯＸ１、２好評発売中）はイハンとナムグン・ミンがユ・インナを巡って三角関係になるロマンチックコメディー。１月３０日からＢＳ１１で放送開始となるなど、イハンの注目度も急上昇！　そんなイハンにドラマ「マイ・シークレットホテル」のことをたっぷり語ってもらった！

――まず、チン・イハンさんがドラマ「マイ・シークレットホテル」に出演を決めた理由から教えてください

「『マイ・シークレットホテル』のシナリオを読んで、ロマンチックコメディにミステリーが混ざったドラマという、あまりないジャンルだったので出演を決めました。やってみたい！という気持ちになったのが一番の理由ですね。それから監督がとてもいい方でしたし、共演者も普段から僕がとても好きな方々だったので、一緒に作品を作ってみたいという気持ちになりました」

――イハンさんは建築事務所の代表のク・ヘヨンを演じましたが、へヨンはどんなキャラクターなんですか？

「へヨンは自分の気持ちを素直に表現して、周りの人に親近感を感じさせるようなキャラクターですね」

――ご自身と似てるところはありますか？

「柔軟で人間味があふれ、個人的には普段の僕の性格とよく似ていると思うので、リラックスして思う存分演じることができました（笑）。本当にそっくりだと思います」

――よく似た性格ということですが、演じる上で心がけたことなどありますか？

「そうですね、感情が揺さぶられるシーンを撮影する時は、事前に監督や共演者とカメラの構図なども含めていろいろな話をします。僕は本来、俳優があまり気にしなくてもいい部分まで話したい方なので、そうして撮影するシーンは神経を使いますし、特に重要視しています。『マイ･シークレットホテル』では、僕がよくアドリブを入れたので、監督はいつ『カット！』の声をかけたらいいのかわからず、とても緊張していたと思います（笑）。でも監督はそんなアドリブを喜んでくださったので、僕もリラックスして演じることができました」

（次ページに続く）