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【インタビュー】まさに天使!韓国人気美人女優ハン・ヒョジュ!主演韓国映画『ただ君だけ』(6/30公開)で目の不自由な女性を熱演!「親しみを持って”アジョシ(おじさん)”って呼びました」


――私も『暗くなるまで待って』を見直しましたが、ヒョジュさんの演技も負けてませんでしたよ

「(笑って日本語で)ありがとうございます。(韓国語で)最初は自分の表現ではまだ足りないんじゃないかって思いにとらわれてて。だから監督とこの場面では少し視線を上げようとか、いろいろ相談して撮影しました。でも撮影が進んで慣れたのか、自然な演技が出来るようになったかなって思います」

――相手役のソ・ジソブさんはいかがでしたか?

「まさに劇中のチョルミンそのものでした。普通は役に入っていく課程がある程度、見られるものなんですが、ジソブさんは撮影初日からチョルミンとして、そこにいたんです。実際ジソブさんは寡黙な性格で、そんなところもチョルミンと似てました」

――映画のボクシング・シーンなどで、ソ・ジソブさんの鍛え上げられた肉体が披露されますが?

「(笑って)実はジソブさんのボクシング・シーンは直接、見てないんです。でも二人で愛し合うシーンがあって、一応、そこでは見て…、(照れ笑いして、日本語で)ステキだったね」

――映画の中、ソ・ジソブさんを「アジョシ(おじさん)」と呼んでますね?

「(笑って)『アジョシ』はニックネームのようなもので、親しみを持って〝おじさん〟って呼んでるんです。でも、『オッパ(お兄ちゃん、または年上の恋人)』と呼ぶより『アジョシ』の方がジョンファの気持ちとしては楽だったんだろうなと思います。『オッパ』と呼ぶとその瞬間から相手を男性として見てる。でも『アジョシ』は一人の人として、いい人なんだろうなって気持ちから出てくる言葉だと思うので」


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