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【インタビュー】韓国イケメン俳優チュ・ジフン!主演映画『背徳の王宮』(3・19公開)で実在の希代の暴君の家臣を熱演!「台本を読まずに出演を決めました」


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映画『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』などで人気で、『コンフェッション 友の告白』が昨年8月に日本公開となった韓国人気俳優のチュ・ジフン。彼が大胆なベットシーンに初挑戦したことで話題の映画『背徳の王宮』(ミン・ギュドン監督/ツイン配給)が3月19日からシネマート新宿ほか全国順次ロードショーとなる。
『背徳の王宮』は、稀代の暴君、朝鮮王朝第10代国王・燕山君(ヨンサングン)の時代を舞台に野望と欲望の渦巻く歴史ドラマ巨編で、チュ・ジフンは王のため1万人もの美女を徴収する、家臣イム・スンジェをカリスマたっぷりに熱演した。そこで映画の公開を記念してチュ・ジフンが本音で語るインタビューをお届け! さらに韓スタ!1周年を記念して、オリジナルコンパクトミラーをプレゼント!!(応募は終了しました)

ミン・ギュドン監督を信じて…

――チュ・ジフンさんは史実を基にした本作『背徳の王宮』で実在の奸臣イム・スンジェを演じられましたが、出演を決めた理由から教えてください

「正直に言いますが、台本を読まないで出演を決めました。監督との間には、長い時間で培った信頼があります。こんな話をすると身も蓋もないですが、僕は演技者であり、映画を作る人ではありません。作る人が連絡をくれ、彼を信じていたのですぐにイエスと返答しました」

《チュ・ジフンは本作のメガホンを取ったミン・ギュドン監督作『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』でスクリーン・デビューし、ギュドン製作&ギュドンの妻ホン・ジヨン監督作品『キッチン~3人のレシピ~』、『結婚前夜~マリッジブルー~』に出演している》(次ページにつづく)

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