【インタビュー】韓国イケメン俳優ユ・アイン、映画「ベテラン」(12/12公開)で初の悪役、財閥御曹司を熱演!釜山国際映画祭オープントーク!「愛する人と一緒にいられることが1番のプレゼントです」
|――ユ・アインさんは自分のことを荒々しい男だとおっしゃいましたが、「ベテラン」でもファン・ジョンミンさんとアクションシーンをこなされていました。普段、運動などされますか?
「そういわれた瞬間、お腹に力が入っちゃいましたね(笑)」
《会場からは腹筋を見せて!見せて!と大コールが》
「ショックをうけるかもしれませんよ? もう、(腹筋も)なにもないです。運動は作品をする時に合わせて少しするくらいですかね。普段は、多くの女性から恨みの声を聞くかもしれませんが、痩せやすい体質なんです」
――先ほど話にも出ましたが、3日後の10月6日はユ・アインさんの誕生日ですが、誕生日のプレゼントで一番もらいたいものはありますか?
「プライベートな質問ばかりしますね(笑)。そうですね。僕はいつもプレゼントをもらっていると思います。愛する人たちと一緒にいられることが一番大きいプレゼントなので」
《なんと、サプライズでケーキが運ばれ、会場全体でバースデーソングを歌ったり、ファン1人ににケーキを食べさせてあげた》
――ではユ・アインさん、最後に挨拶をお願いします
「もう1時間くらいここにいると思いますが、僕が1時間以上感謝の言葉を伝えてもたりないくらいです。今年1年、たくさんの愛をくださって本当にありがとうございます。幸せな時間を過ごせました。今回、僕が10年目の釜山国際映画祭となるんですが、いつの間にかにそんな時間が経ちましたね。映画の中で演技をさせてもらっているから、可能なことだと思います。僕個人の幸せや、光栄とは思わず、良い映画を作りながら、みなさんと一緒に手をとって、俳優として愛されるように努力したいと思います。今日は、お集まりいただきありがとうございました。今はみなさん、僕のことを注目してくださっていますが、それは永遠に続くものではないですよね。今、本当に素敵な瞬間だとも僕にどんな瞬間が来ても、そんな流れが来ても、本心で演技をすることを一番に考えながら、頑張って行こうと思います。ありがとうございます。釜山を楽しんでください!」