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【インタビュー】韓国イケメン俳優ユ・アイン、映画「ベテラン」(12/12公開)で初の悪役、財閥御曹司を熱演!釜山国際映画祭オープントーク!「愛する人と一緒にいられることが1番のプレゼントです」


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ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」でコロ病シンドロームを巻き起こし、現在韓国で放送中の歴史ドラマ「六龍が飛ぶ」も大好評の韓国イケメン俳優ユ・アイン。そんなユ・アインが韓国国民の父、ファン・ジョンミンと共演した映画「ベテラン」がいよいよ12月12日からシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショーとなる。「ベテラン」は、日本で〝ナッツリターン事件〟として話題となった財閥をテーマにした大ヒット映画で、狂気を浮かべる財閥御曹司という初の悪役にも挑戦! これまでの清々しい青春の代弁者のイメージとは正反対の役所だ。また、アインはソン・ガンホと共演した歴史映画「王の運命―歴史を変えた八日間―」も韓国で大ヒットさせ、11月26日に開催された第36回青龍映画賞では「王の運命―歴史を変えた八日間―」で見事、主演男優賞に輝いた。そこで、「ベテラン」の公開を記念して、10月3日に釜山海雲台ビーフビレッジ野外ステージで開かれた、釜山国際映画祭(BIFF)のオープントークに出演したユ・アインの様子を紹介。今、1番乗っている彼の俳優としての魅力を探った!

――まず釜山国際映画祭の感想をお願いします

「こんにちは! 今年1年、皆さんがたくさん応援してくださったのですが、最初は(動員数など)数字だけで見るだけだったので、(ヒットの)実感が湧きませんでした。このように釜山国際映画祭に来て、みなさんが歓迎してくださったことで、やっと実感が湧きました」

――ユ・アインさんは「ベテラン」と「王の運命―歴史を変えた八日間―」との2つの映画をヒットさせましたが、ヒットのことを自慢してもいいんですよ

「(満面の笑みで)僕が1番自慢できることは、(ヒットしたことよりも)『ベテラン』ではファン・ジョンミン先輩と、『王の運命―歴史を変えた八日間―』ではソン・ガンホ先輩とご一緒できたことです」

――こういう時は天狗になって!

「(笑って)いやいやいや。僕はまだ若い俳優なので、皆さん注目してくださっていますが、ご存知のように、『ベテラン』ではリュ・スンワン監督、ファン・ジョンミン先輩、その他多くの先輩方がいらっしゃって、『王の運命―歴史を変えた八日間―』では、イ・ジュンイク監督、ソン・ガンホ先輩と一緒に映画を作り上げることができた結果だと思います。でも、僕も少しは力になれたと思いますが(笑)」

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