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【インタビュー】韓国野獣アイドル2PMのチャンソン×大野いと!映画『忘れ雪』(11/7公開)!「雪の降るキスシーンで2人とも感情を入れ込んでたら…」


IMG_3866韓スタ2日韓で絶大な人気を誇る、野獣アイドル2PMのチャンソンが日本映画初主演を飾った、映画『忘れ雪』(ハン・サンヒ監督/アーチ・エンタテインメント配給)が11 月7日にシネマート新宿他公開、以降全国順次公開となる。
映画『忘れ雪』は〝純恋三部作〟累計70万部のベストセラーとなっている、新堂冬樹の同名純愛小説を映画化したもので、チャンソンは韓国からやってきた獣医のテオをみずみずしい演技力で演じ上げた。一方、ヒロイン、深雪役には女優・モデルとして大活躍する大野いと。そこで、都内での舞台挨拶を終えた2人を直撃! すると、映画『忘れ雪』のテオと深雪、そのままの2人がいた!

――まずは、本作『忘れ雪』でチャンソンさんが演じたテオ、大野さんが演じた美雪がどんなキャラクターなのか教えてください

チャンソン「僕が演じたテオは、真っ直ぐで礼儀正しいキャラクターで、動物をとても愛していて、だから獣医師になります。とても一途な面があって、約束や心に秘めたものを守りたいという気持ちが強くて、原則をとても大切にします。周りへの思いやりがあって面倒見のいいキャラクターです」

いと「私が演じた深雪は(子供の頃の交通事故のために)両親がいなくて、すごくつらい生い立ちなんですけど、それでも明るく振る舞うんです。私はそんな姿を見て深雪は強い女の子なんだろうなって思いました。悲しみに負けちゃうんじゃなくて、笑顔で周りを楽しませようとする意志を持った女の子なので、私はホントに強いなって思いました。でもやっぱり(映画全体を通して)深雪に覆いかかってくるものはすごく悲しいことが多いので、ちょっと不幸な面もあるのかなって思いました」

――そんな役所を演じられて、撮影を通してのお互いの印象は、いかがですか?

チャンソン「(日本語で)初めて台本を読んだ時、深雪はどんな人なのかって思いました。台本には『深雪、大野いと』と名前はあったんですけど、本読みの時に初めてお会いして、いとさんはあっホントに深雪に似合う人だなって思いました(笑)」

いと「私はチャンソンさんを初めて見て、わあ、背が高い! あぁ、これはもうテオだって思って、一緒に読み合わせをした時に、チャンソンさんが言葉を発して、すごい優しさを感じて、なんか深雪がテオのことが好きだった気持ちがわかるなって思いました」(次ページにつづく)

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