【インタビュー】韓国人気女優キム・ジョンウン!3年ぶりの主演ドラマ「女を泣かせて」(9・2発売)で元刑事の定食屋の女主人を熱演!「撮影中、初めて出会った男性にいいかもと思うときめきを感じました」
|ドラマ「パリの恋人」、「恋人」などで人気で、プライベートでは4月29日にソウルの韓屋レストランで近親者だけで結婚式をするなど幸せいっぱいの韓国人気女優キム・ジョンウン。そんな彼女が、「黄金の新婦」のソン・チャンウィと共演して話題のドラマ「女を泣かせて」のDVD-BOX1が9月2日に発売となった。
ドラマ「女を泣かせて」は、愛と許しをテーマにした、キム・ジョンウンの3年ぶりの主演作で、元刑事という正義感溢れる一面と、家族を一番に想う誠実なキャラクターを熱演した。またソン・チャンウィとの胸が締め付けられるような美しいロマンスでも大きな話題となった。そこで「女を泣かせて」DVDの発売を記念して、キム・ジョンウンが明るくウイットに富んだ回答をしてくれたインタビューをお届け!
――今回、キム・ジョンウンさんは「女を泣かせて」でチョン・ドギン役で3年ぶりの主演をつとめられました。チョン・ドギンはどんなキャラクターなんですか?
「チョン・ドギンという人物は元刑事で、高校の前で小さな食堂を営んでいます。明るくコミカルな雰囲気で物語は始まりますが、彼女には未だに癒えない心の傷があるんです。また、中盤からは次々と悲しい出来事が起こり葛藤もしますが、最後には人間的にとても成長した姿をお見せできると思います」(次ページにつづく)