【イベントレポ】韓国新人イケメンバンドONEWE！日本2ndシングル発売記念スペシャルミニライブ盛況開催！
韓国新人ボーイズバンドＯＮＥＷＥが、１０月２７日に東京・新宿のＬＵＭＩＮＥ ０で「ＯＮＥＷＥ ＪＡＰＡＮ ＳＰＥＣＩＡＬ ＭＩＮＩＬＩＶＥ ～Ｒｅｇｕｌｕｓ～」を開催した。
ファンで満員の会場が暗転するとハリンのドラムスティックが動き出し、ライブは「ピアスが僕をぶつように」からスタート。サビで一気に力強いサウンドへと変わり、１曲目から激しいパフォーマンスを披露した。２曲続けて披露した後、「久しぶりにＯＮＥＷＥが日本にやって来ました！ ２枚目のシングル発売を記念して公演することとなり、今まで緊張しながらたくさん準備して来ました」などと無邪気で明るい雰囲気で挨拶をした。
トークに続いて披露したのは「公私混同」。普段よりもリズミカルに歌うドンミョン。オフィシャルグッズのＬＥＤライトブレスをつけたファンの手も自然とリズムを刻む。日本デビューからもうすぐで５ヶ月となる彼らは、どんどん日本語の発音が上達し、歌詞の内容が自然と入ってくるようで、ファンはメンバーと一緒に口ずさんだ。次に披露したのは「Ａｃｔｏｒ」。ノリやすいテンポと爽やかなサウンドで会場に爽快な風を吹かせた。また、披露の前に掛け声を練習した「Ｆｅｅｌｉｎｇ Ｇｏｏｄ」では練習の甲斐あって本番の掛け声も大成功。「Ｌｏｖｅ Ｍｅ」ではバックスクリーンにハートが舞い、キーボードの優しい音色が曲に花を添えた。
日本デビュー曲の「Ｒｅｍｉｎｉｓｃｅ ａｂｏｕｔ Ａｌｌ」では出だしからメンバーの集中力が伝わってくる。ヨンフンの感傷的な歌声で会場を魅了。そして、いよいよ１０月２５日にリリースしたばかりの日本２ｎｄシングル「Ｒｅｇｕｌｕｓ」を披露。エレキギターに持ち替えたカンヒョンのアルペジオから始まる。ラップ中に鳴るキーボードのトップライン、サビで鳴るギターのトップライン、声と楽器がそれぞれ違った歌い方をして１つの楽曲が完成するかのよう。「Ｒｅｇｕｌｕｓ」の発売を記念したライブに相応しいパフォーマンスとなった。アンコール２曲目にファンから愛されている「ＨａｎｄＣｌａｐ」を披露し、大盛りあがりする中、ライブは終了した。
