【REVIEW】韓国人気実力派俳優マ・ドンソク主演の韓国映画『無双の鉄拳』(6/28公開)!愛する妻を救うため悪人どもをぶっ飛ばす爽快アクション映画!
|『新感染/ファイナル・エクスプレス』や『犯罪都市』などで、〝マブリー(マ・ドンソク+ラブリー)〟の愛称で愛される韓国人気実力派俳優マ・ドンソクが主演し、韓国初登場第1位に輝いた韓国映画『無双の鉄拳』(キム・ミンホ監督/アルバトロス・フィルム配給)が6月28日(金)からシネマート新宿・心斎橋他で全国順次ロードショーとなった。
マ・ドンソクは市場で弟分と黙々と働くドンチョル役。筋骨隆々とした大きな体を持つドンチョルだが、人が良さそうで、怪しい儲け話に乗ってしまい大金を払ってしまう始末。おまけにソン・ジヒョ演じる美しい妻ジスに頭が上がらず、小言を言われる毎日。そんなある夜、ドンチョルはジスと車に乗っていると後の車に追突されてしまう。後の車にはやくざ者の男たちが乗っていたが、大事にならずにすんだ。ところがジスの誕生日の夜、ジスが何者かに誘拐されてしまう。実はドンチョルは〝雄牛〟という異名で恐れられた荒くれ者で、妻のジスが闇の世界から連れ戻してくれたのだった…。(次ページにつづく)