【インタビュー】韓国人気ボーイズグループINFINITEのエル!主演韓国ドラマ「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」(5/9発売)でイケメンエリート判事を好演!「役そのものだと褒められました」
|――脚本を執筆したムン・ユソク判事と話されたことはあるんですか?
「ムン判事とは台本の読み合わせもしましたし、実際に裁判所にも会いにいきました。そこで、僕が演じた右陪席判事(※法廷で裁判長の右に座る判事。裁判長に次ぐキャリアがなる。左に座る左陪席判事は若手が多い)の方々の仕事も見せてもらいましたし、法廷での普段の姿や裁判中の様子も観察しました。台本があがるとムン判事と連絡を取って、この部分はどう演じたらいいですかと、演技の相談もしましたね。そのせいか、『君はイム・バルンそのものだよ』と、ムン判事から褒めていただいたこともありました。少しでも原作に近づけるように努力してイム・バルンを演じました」
――最後に本作の見どころをお教えてください
「最初は対立していたバルンとチャオルム(Ara)が影響を受け合いながら一緒に成長していく過程が見所です。それから作品中のセリフを引用して言います。『僕たちは笑って撮影を終えられました』(※第5話に「我々は笑って撤収できます」というセリフがあります)。監督をはじめ多くのスタッフ、俳優の方から多くのことを学べました。事前制作でいい出会いもあり、幸せな現場だったと思います。ぜひ皆さんもこのドラマに関心をもち、ご覧いただけたらと思っています。どうぞよろしくお願いします」
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