【インタビュー】韓国人気美人女優パク・ミニョン!主演韓国ドラマ「七日の王妃」(DVD発売中)で2人の王に愛されるヒロインを熱演!「特に印象に残ったのは泣いた場面です」
|「トキメキ☆成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」や「リメンバー~記憶の彼方へ~」(☜インタビューはクリック)などで人気の韓国美人女優パク・ミニヨンが、〝韓国ドラマ界の新貴公子〟ヨン・ウジン(☜インタビューはクリック)、日本でも多くのファンを持つイ・ドンゴン(☜インタビューはクリック)と共演して話題の韓国史劇「七日の王妃」のDVDが好評発売中だ。
本作「七日の王妃」はパク・ミニョンにとって「Dr.JIN」以来5年ぶりのロマンス時代劇となり、宿命に翻弄されながらも想いを貫く、1人の女性と2人の王の涙のシンデレラロマンス史劇。パク・ミニョンは初恋に心踊らせる純粋なヒロイン、チェギョンを見事に演じ上げた。そこでDVDの好評発売を記念してパク・ミニョンのインタビューをお届け!
――パク・ミニョンさんが本作「七日の王妃」に出演を決めた理由から教えてください
「『七日の王妃』という作品は、そのタイトルからも、悲劇の物語の序幕を告げるものであることが分かります。私自身も悲劇の物語を観ることが好きですし、この作品は演じがいがあると思いました。過去の作品では、ほとんど取り上げられてこなかったシン・チェギョン/端敬(タンギョン)王后という人物の生涯を、新たに解釈してみたいという好奇心が半分、うまく演じられるのではという期待感が半分という感じで、出演を決めました。実をいうと夏場の時代劇はとても過酷なんです。そのハンディキャップを承知で、挑戦してみたいという気持ちが強かったと思います」(次ページにつづく)