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【REVIEW】韓国の大スター、チャン・ドンゴン×オダギリジョー共演の超大作『マイウェイ 12,000キロの真実』(1/14公開)!ド迫力戦闘シーンが見どころ!


韓国大スター、チャン・ドンゴンとオダギリジョーが夢の共演を果たした戦争超大作映画『マイウェイ 12,000キロの真実』が1月14日から全国ロードショーとなる。

チャン・ドンゴンは太平洋戦争前、オリンピックを目指すマラソンランナーのキム・ジュンシクを演じる。少年時代のジュンシクは憲兵隊司令官の長谷川宅の朝鮮人使用一家の子供で、その屋敷に引っ越してきた11歳の少年・長谷川辰雄と出会う。少年ジュンシクと辰雄は何より走ることが好きで、陸上大会で常にトップを争うライバルとして成長する。そして1938年、次期開催の東京オリンピックのマラソン代表選手選考会でジュンシクは1位となるが、日本審判団の策略で失格となり、ジュンシクの人生は大きく狂い出すのだった。

見所は、米映画「プライベート・ライアン」のスタッフが参加して撮り上げたノルマンディー上陸作戦の戦闘シーンだ。雨霰と爆弾が落とされ、無数の艦砲射撃が飛ぶ、見たこともないど迫力のシーンとなった。監督は「シュリ」のヒットメーカー、カン・ジェギュがつとめた。

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文・中村樹基(脚本家「世にも奇妙な物語」など)

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