【インタビュー】韓国イケメン俳優ユ・スンホ×EXOのシウミン！『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』(1・20公開)で伝説の詐欺師を好演！「女装は似合うと思ってましたが…」

シウミン「僕はＥＸＯのメンバーの中でも一番上のお兄さんなんですが、僕も一度くらいは、弟になってみたかったんです。それで、撮影現場で（実際は年下の）スンホ君にちょろちょろついて回って、一緒にいるうちに、自然と弟になったみたいに行動していましたね。お兄さん方、お姉さんと一緒にいると本当に家族みたいに感じるんですよ。なので、キョンというキャラクターをより上手く演じられたのは、俳優の方々が僕に楽に接して下さったためだと思います」

――ホントに皆さん、家族のようですね

シウミン「こんな現場の雰囲気なら、映画を毎日撮りたいぐらいです」

――本作は詐欺師の映画ですが、詐欺師にとって欠かせないのが、演技力ですよね。ユ・スンホさんはコミカルな演技を披露されましたが？

スンホ「本作は楽しく笑える映画で、現場でスタッフの方々が楽しんで笑っている姿を見ると、時間が経つほど欲がわいて、僕も楽しかったですね。それに笑わせることでコ・チャンソク先輩に負けたくなかったんです。撮影が進めば進むほど欲が湧いてきて、『矢の演技、自分も出来るのに』と思ったんですが、台本にないものだったので腕に挟んでみました」

シウミン「正直、僕は新人俳優なので、演技についてはよく分かりません。『キム・ソンダル』チームの全ての方々が、僕にとってすごく大きな力になりました。戦場でキム・ソンダル、ポウォン、キョンが出会うシーンで、死んだふりの演技をする場面があります。僕が死んだふりの演技をしているうちに、その場で寝てしまったんですよ。新人俳優が生意気に先輩たちが一生懸命演技しているのに、横で寝てしまったわけです。カットの声がかかっても、ずっと死んでいるわけですよね。面白い話ではありますが、僕にとってはすごく恥ずかしくて、先輩方に申し訳なかったです」

――では、最後の挨拶をお願いします！

シウミン「お忙しい中、こんなにお越しいただき感謝致します。僕たちの映画、とても面白いのでたくさん期待して下さい。ありがとうございました」

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