【番組レポ】｢人気歌謡｣の韓国テレビ局SBSの初のガールズグループオーディション「UNIVERSE TICKET」第6話 新曲によるハイレベルな戦い！

韓国の音楽番組の最高峰とも称される「人気歌謡」を手掛ける韓国三大地上波放送局の１つＳＢＳが総製作費１００億ウォン（約１１億円相当）をかけて挑む初のガールズグループオーディション番組「ＵＮＩＶＥＲＳＥ　ＴＩＣＫＥＴ」の第６話が、新しい未来のテレビＡＢＥＭＡ（アベマ）で１２月２０日（水）に日韓同時・国内独占無料放送された。

「ＵＮＩＶＥＲＳＥ　ＴＩＣＫＥＴ」では、韓国の国家番号である〝８２〟という数字にちなみ、Ｋ－ＰＯＰアーティストデビューを夢見る８２人の参加者が特別なミッションに挑戦。最終メンバーとして残った８人がデビューグループとなり、２年６ヶ月間の期間限定で活動する。

１２月２０日（水）放送の第６話では、前回に引き続き「Ｒｏａｄ　ｔｏ　ＰＲＩＳＭ」での最初のバトル「ＬＥＶＥＬ　ＳＴＡＴＩＯＮ」の模様が明らかに。

番組の冒頭では、レベル分けテストで下レベルとなった「ボルケーノチーム」と「ブルドーザーチーム」の対決からスタート。リエル、ミナリ、パク・イェウォン、バネサ、アヤ　ナツミ、チャン・スアによる「ボルケーノチーム」は、ＤＥＵＸ「Ａｓ　Ｉ　Ｔｏｌｄ　Ｙｏｕ」を披露するが、厳しい評価を得た。

続いて、ナルミ（日本人）、イドタ　ユイ（日本人）、ゼリー　ダンカ、クォン・ウニョン、ヨナ、ホ・ソンビンによる「ブルドーザーチーム」のパフォーマンスではＣｌｏｎの「Ｎａｎ」を披露。パフォーマンス後、歓声が上がり、パフォーマンス対決の結果は、「ブルドーザーチーム」の勝利。昇級者は、ナルミとゼリー　ダンカであることが発表され、アヤ　ナツミ、リエル、バネサ、パク・イェウォンの４名の脱落も発表された。

そして、レベル分けテストで上レベルを獲得した「ハイウェイチーム」と「フォーエバーチーム」の対決に。本対決では、特別に新曲の「Ｒｕｓｈ　Ｈｏｕｒ」と「ＷＨＡＴＥＶＡ」が用いられることが明かされた。

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