【番組レポ】｢人気歌謡｣の韓国テレビ局SBSの初のガールズグループオーディション「UNIVERSE TICKET」第3話 激しさを増す”リベンジバトル”！次回初の脱落回！

韓国の音楽番組の最高峰とも称される「人気歌謡」を手掛ける韓国三大地上波放送局の１つＳＢＳが総製作費１００億ウォン（約１１億円相当）をかけて挑む初のガールズグループオーディション番組「ＵＮＩＶＥＲＳＥ　ＴＩＣＫＥＴ」の第３話が、新しい未来のテレビＡＢＥＭＡ（アベマ）で１２月２日（土）に日韓同時・国内独占無料放送された。

「ＵＮＩＶＥＲＳＥ　ＴＩＣＫＥＴ」では、韓国の国家番号である〝８２〟という数字にちなみ、Ｋ－ＰＯＰアーティストデビューを夢見る８２人の参加者が特別なミッションに挑戦。最終メンバーとして残った８人がデビューグループとなり、２年６ヶ月間の期間限定で活動する。

１２月２日（土）放送の第３話では、第２話に続き、「１対１バトル」の勝者チーム・ウィナーズＶＳ敗者チーム・チャレンジャーズによる「リベンジバトル」の続きからスタート。本バトルでは、爽やか、清純、キュート、カリスマ、魅惑といった５つのコンセプトに沿って勝者と敗者がそれぞれ１曲ずつパフォーマンスを披露する。

番組は、アンシン、パク・イェウォン、アン・スンビ、ナルミ、キム・ユリ、シャオユー、アヤ ナツミ、メイによるコンセプト「魅惑」の「魅惑ウィナーズチーム」による練習風景からスタート。しかし、メンバーの中国・ハニ族出身の練習生アンシン（１３歳）は、韓国語も英語もあまり得意ではなく、言葉の壁に直面。そんなアンシンの姿を見た他のメンバーも心配そうに見守る。

そんな時、練習生のもとにガールズグループＩＴＺＹのイェジとチェリョンがサプライズで訪問。２人の前でパフォーマンスを披露するも、歌詞を間違えてしまうアンシン。宿舎に戻ったアンシンは悔しさと焦りで涙を見せた。迎えた本番。メンバーはＫＡＲＡの「ミスター」を披露。すると、アンシンはステージ上でも歌詞を間違えてしまい…。

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