【番組レポ】｢ガルプラ｣に次ぐ話題の韓国グローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」第6回アベンジャーズチーム結成！日本人参加チームは？

韓国新人ガールズグループＫｅｐ１ｅｒ（ケプラー）を生んだ「Ｇｉｒｌｓ　Ｐｌａｎｅｔ　９９９：少女祭典」、通称「ガルプラ」に次ぐ、話題沸騰のグローバルボーイズオーディション番組「ＢＯＹＳ　ＰＬＡＮＥＴ」の第６回が、３月９日（木）２０時５０分からＣＳ放送 Ｍｎｅｔ、動画配信サービス Ｍｎｅｔ　Ｓｍａｒｔ＋で日韓同時放送・配信、そして新しい未来のテレビ ＡＢＥＭＡ（アベマ）で日韓同時、国内独占無料放送された。

「ＢＯＹＳ　ＰＬＡＮＥＴ」は韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など８４の国と地域から選ばれた参加者たちが韓国人参加者のみで構成されるＫグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるＧグループに分かれて熾烈なデビュー競争を繰り広げるもの。第６回では、初の生存者となった５２名に「デュアルポジションバトル」という新たなミッションが与えられ、再び生き残りをかけた熾烈な争いがスタートした。

今回のスターマスターとして、ＢＴＯＢのイ・ミンヒョクが登場すると、ミンヒョクの口から２回目のミッションはボーカル＆ラップ、ボーカル＆ダンス、ラップ＆ダンスの２つのミッションを担当し競う、ハイレベルなバトルミッション「デュアルポジションバトル」であることが明かされた。また、ＫグループとＧグループの対決形式だったこれまでとは違い、両グループの垣根を超えて計１２チームが結成されることに。５２位から順にミッション曲を選んでいき、チームが結成されていく。

２位のソク・マシューがリーダーを務めるＭＯＮＳＴＡ　Ｘの「Ｌｏｖｅ　Ｋｉｌｌａ」を披露するチームには、マシューがキム・ジウンに英語の発音を教える場面もあり終始和やかな雰囲気に。その一方でＴＷＩＣＥの「Ｆｅｅｌ　Ｓｐｅｃｉａｌ」を披露するチームは、曲のキーが高いことに苦戦。「本当に無理」「パートをお願いするのは初めてかも、どうすればいいのか悩みます」と早くも暗雲が立ち込める。そのほか、ＳＥＶＥＮＴＥＥＮの「Ｈｏｍｅ」を披露するチームは高いキーに困惑しながらもチームメンバー全体がボーカル力の高さに定評があるため、なんなくパート割が決定。そして（Ｇ）Ｉ－ＤＬＥの「ＴＯＭＢＯＹ」を披露するチームにはソン・ハンビン、イ・フェテク、ジャン・ハオ、パク・ゴヌクら、上位メンバーが集結しエース級の布陣で挑むことになるなど、個性が垣間見えるチーム割り振りとなった。

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