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【インタビュー】韓国No.1カリスマ俳優ナムグン・ミン!主演韓国ドラマ「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」(DVDリリース中)で国家情報院のエリート要員を熱演!「ほとんど裸で恥ずかしかったです」


――アクションシーンのため、どんな準備をされましたか?

「劇中のジヒョクは、屈強な男性でも数人程度なら素手で簡単に制圧できる、国情院最高の現場要員です。強靭で野獣のようなフィジカルが必要だと思いました。そのため、1日3時間以上ウエイトトレーニングをし、撮影に入っても運動を続けなければならずとても大変でした。「撮影が始まるまでに体を作ることができるだろうか?」というプレッシャーから悪夢にうなされたこともあります。ジヒョクが初めて登場する密航船のシーンの撮影が終わって、やっとその圧迫感から逃れることができました」

――ハン・ジヒョクは、いつもケガをするキャラクターでしたが、メイクにかかる時間も他の作品より長かったですか?

「冒頭の密航船のシーンでの強烈なメイクが記憶に残っています。長時間拷問にかけられた痕跡、どこからか脱出したばかりのようなくしゃくしゃの髪、ぼうぼうと伸びたヒゲ、血染めの体など、本当に多くのメイクをしなければならなかったんです。それだけで2時間くらいかかりました。また、血の跡が消えるといけないので、上着を着ずにほとんど裸で歩き回らなければならず、恥ずかしかったです」

――パートナーのジェイを演じたキム・ジウンさんと共演していかがでしたか?

「キム・ジウンさんに関するエピソードはたくさんあり過ぎて…。「ドクター・プリズナー」という作品で、初めてお会いした記憶がありますね。当時、ジウンさんは端役だったにもかかわらず、「本当に演技のうまい人だ」と思わせられました。演技にすごく情熱を持ったとてもいい女優です。「黒い太陽」でまたお会いできてうれしかったです」


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