【インタビュー】韓国インディーズの女神と熊!韓国実力派ユニットROCOberry!大ヒット韓国ドラマOSTを担当!「実は日本でデビューの話がありました!」
|韓国インディーズの女神と呼ばれるロコと熊の着ぐるみの頭を被った売れっ子作曲家のコナンによる異色のバンド、Rocoberry。日本では無名に近い存在だが、少女時代スヨンの主演ドラマ「私の人生の春の日」のスヨンが歌う「風歌」(☜「風歌」がフィーチャーされたドラマ予告編はクリック)など数々のヒットドラマのOSTを手がける超実力派だ。
7月にはRocoberryの新アルバム「Merry Summer」をリリースした。そこで、ロコを直撃! 新アルバムのことなど聞いたインタビューは過ぎゆく夏の楽しい一時となった。
――自己紹介をお願いします
「こんにちは! ROCOBERRYのロコです! よろしくお願いします」
――今日はロコさんお一人でインタビューですが、コナンさんは?
「今日はスケジュールの都合でコナンが来れなくて。熊のぬいぐるみのコナンと2人でRocoberryです(笑)」
――Rocoberryとはユニークなバンド名ですが、どんな意味があるんですか?
「バンド名のROCOはロマンチックコメディーの略語で、berryは果物のベリーのことです。私はロマンチックコメディー映画がとても好きなんです。だって、私たちの人生にはロマンチックコメディーの要素がいっぱいじゃないですか? 毎日の生活にも喜びもときめきも悲しみもありますよね。特に愛の実がいっぱい実りますようにとRocoberryと名付けたんです」(次ページにつづく)