【番組レポ】韓国の国民的番組の日本版！ABEMA恋愛モキュメンタリー「私たち結婚しました 3」#7 佐野岳♡島崎遥香、バーベキューでアイドル時代の秘話を告白！

その後、２人は夕食に行うバーべーキューの準備を開始。島崎がキッチンで料理の準備、佐野は外でハンモックの準備をし、夫婦で役割分担しながら準備を進めていった。島崎は固くてなかなか切れないとうもろこしを、独特な包丁さばきで豪快に調理。

無事に準備を終え、電球やキャンドルで飾り付けられたベランダで食事を取ることに。そこでは、島崎が１５歳の時に受けたＡＫＢ４８のオーディションの話に。佐野から「オーディションで何した？」と聞かれると、「名前言うだけ…」と意外な回答。歌唱審査と質疑応答があったことを振り返り、「（その時）全然ＡＫＢ４８が分かんなくって。でもＡＫＢ４８の歌を歌わなきゃと思って、一生懸命歌ったことも聴いたこともないような曲をセレクトして行ったけど、歌えなくって棒立ちしてた（笑）」と破天荒なオーディション秘話を告白。それを聞いた佐野は「え、まじ？（笑）歌わないで受かったの？　すげーな！」と驚きの表情を見せました。さらに「アンケートで肩書きとか書くときは一応〝女優〟って書いてるけど、「何でもいい」って言われたら〝職業はぱるる〟って言う」と自身の芯が通った〝ぱるる論〟を披露した。

２人は俳優同士で真剣な役者トークも展開。島崎が「役も〝自分〟なんだよね」と語る一方、佐野は「役…〝自分〟だけだと怖い。素で（演技を）やると何もないんじゃないかって」という不安げな本心を明した。そんな佐野に島崎は、「真面目すぎちゃうんじゃない？　考えすぎちゃうんじゃない？　考える時間をなくしましょう」とポジティブにアドバイス。その後、この時のことを振り返り、「本心がちょっと垣間見えた気がしてうれしかった。（佐野は）素敵な部分をたく持ってる。自信をたく持てばいいのになぁ」と佐野を分析した。

続けて佐野は島崎に、「結婚相手について小さい頃からずっと、尊敬できる人がいいと思ってた。ぱるちゃんはしっかり尊敬できる人だな」と告白。島崎は「そんなこと言われたの初めて」とうれしそうな表情を見せた。そして佐野は「ぱるちゃんといたら、甘えっぱなしになっちゃいそう」とさらなる本心を打ち明けた。すると島崎は「だめじゃん、離婚だ（笑）」と、〝ぱるる節〟でばっさり甘えを切り捨てる様子を見せた。

「私たち結婚しました 3」

#7 放送日時：7月15日（金）23時～　※緊急拡大スペシャル
放送チャンネル：ABEMA SPECIALチャンネル
#7 URL：https://abema.tv/video/episode/90-1678_s1_p7

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