【インタビュー】人気上昇中、韓国イケメン俳優ユ・ヨンソク！主演ドラマ「幸せのレシピ～愛言葉はメンドロントット」でツンデレ、イケメンシェフを好演！「愛嬌演技は最初恥ずかしかったです」

――ユ・ヨンソクさんは色白で優しくて柔らかい表情から〝ミルク男子〟と呼ばれていますが、失礼ながら実際はどうなんですか？

「穏やかで親切な面もありますが、時にはクールで男っぽい時もあるし、子供の頃、慶尚道(キョンサンド)でも住んでいて、ソウルでも住んだので、性格が自然とソウル男子と慶尚道男子が混じっています。ある時はいっぱいしゃべってとても明るい時もあれば、ある時はクールで無口の時もありますよ(笑)」

――今回シェフの役でしたが、実際に料理は得意なんですか？

「家で一人で料理して食べたりもしてますが、専門的ではないので、ドラマの撮影のために有名なシェフ、レイモン・キムさんにレクチャーを受けました。直接彼が運営しているレストランに行って基本的なナイフの使い方や料理器具の使い方など色々学びました。特にシェフのレイモン・キムさんならではのユニークな習慣がありまして、普通、リネン素材の手拭は腰に巻いたエプロンにはさむんですが、彼は自分の肩にかけるんですね。それで僕も料理のアドバイスを受けながら、その仕草も気に入ってゴヌもいつも肩に手拭をかけたまま、手を拭くようにしたんです。一見カッコよく見えるし、一方では見栄を張ってるようにも見えて、それがゴヌの魅力になると思いました。レイモン・キムさんの料理してる姿から色々とヒントをもらいましたね」

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