【インタビュー】人気上昇中、韓国イケメン俳優ユ・ヨンソク!主演ドラマ「幸せのレシピ~愛言葉はメンドロントット」でツンデレ、イケメンシェフを好演!「愛嬌演技は最初恥ずかしかったです」
|ドラマ「応答せよ1994」でブレイクし、色白で穏やかな笑顔からミルクのように優しい男として〝ミルク男子〟と呼ばれる、韓国イケメン俳優ユ・ヨンソク。彼が大ヒットドラマ「ミセン-未生-」のカン・ソラと共演して話題のドラマ「幸せのレシピ~愛言葉はメンドロントット」のDVDが大好評発売中だ。
同作はラブコメの名手、ホン姉妹の最新作で、美しく雄大な済州島の自然を背景に描かれる、爽やかで心温まるラブストーリー。ユ・ヨンソクはツンデレのイケメンシェフ、ゴヌを好演した。
また、その勢いに乗って、6月18日に日本で初めてのファンミーティング「ユ・ヨンソク 1st Japan Fan Meeting~幸せのレシピ~」を開催。 そこで日本でのブレイク必至のユ・ヨンソクに「幸せのレシピ~愛言葉はメンドロントット」について話してもらった。
――まず「幸せのレシピ~愛言葉はメンドロントット」への出演を決めた理由を教えてください
「以前から僕は作家のホン姉妹とパク・ホンギュン監督が一緒に作ったドラマにとても興味があって、楽しく見てたんです。それで、この作品への期待感があって、僕が演じるゴヌというキャラクターそのものが、今まで僕が演じてきたキャラクターと演技のトーンが全然違っていて、皆さんに違うイメージをお見せできる機会になると思ったので、この作品に出演することを決めました」
――今回、済州島のレストラン「メンドロントット」のオーナーシェフを演じられましたが?
「前は悪役とか、ナイーブな性格の役とかやったんですが、今インタビューしていてわかると思いますが、僕はそれほど早口じゃないんです。でもゴヌは性格上、少し漫画的なキャラクターだし、それでとても早口だし、話したいことはあまり深く考えずストレートに話すキャラクターなので、最初は少し違和感を感じました。僕の性格ともかなり違うので…。でも、演じてるうちに面白くなって、〝僕にもこういうことができるんだな〟と思ったりしました。とても面白い作業過程だったと思います」