【イベントレポ】K-POP新人女性アイドルグループHi-L！日本初上陸！初来日公演「Hi-L To you」5/8(日)まで開催中！フレッシュでキュートな魅力にファン大興奮！

昨年２０２１年８月に平均年齢１９歳の若さで１ｓｔミニアルバム『Ｇｏ　Ｈｉｇｈ』（ゴー　ハイ）でデビューを果たしたフレッシュでキュートな魅力溢れる韓国新人ガールズグループＨｉ－Ｌ（ハイエル）が初来日し、４月２２日（金）から５月８日（日）まで東京・新大久保のＳＨＯＷＢＯＸで初来日定期公演「Ｈｉ－Ｌ　Ｔｏ　ｙｏｕ」を開催中だ。Ｈｉ－Ｌはイジン、ダギョン、ジュア、ハユン、イェスル、スジョン、ジュアの６人で構成され、グループ名は〝Ｈｉｇｈ　Ｉｎｓｉｇｈｔ　Ｌｉｂｒｅ〟の略語で、〝韓国芸能界で、高い洞察力によって自由で個性あふれる姿を見せる〟という意味があり、〝１０代のアイドルが成長し音楽を自由に楽しむ姿でファンとの絆を結ぶ〟という願いが込められている。

４月２２日の初日公演は、日本はじめましてということで、なんと無料公演！　多くのＫ－ＰＯＰファンが会場に足を運び、中にはお手製のボードを持った女性ファンの姿も見られた。そしてステージの巨大ビジョンに彼女たちのデビュー曲「Ｔｏｏ　Ｔｏｏ（２２）」（ツーツー）のミュージックビデオがオープニングとして流れると、ファンは大きな手拍子をして応援。

一端、幕が閉じ、再び開くと、白と黒のスクールルック風衣装に身を包んだＨｉ－Ｌの５人が登場。メンバー全員、可愛らしく、すらりとして、とても足長の抜群のスタイルをしており、おもわず「かわいい」と声を漏らす女性ファンもいた。

「Ｔｏｏ　Ｔｏｏ（２２）」は１０代の女の子の繊細な恋心をテーマにした中毒性の高いサビを持つムンバトンジャンルのダンス曲。メンバーはキビキビとして良く揃った群舞を披露。サビでピースをしてカニのように動かす〝カニダンス〟を軽快に決めた。（次ページにつづく）

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