【REVIEW】アジアトップグループEXOのD.O.主演！韓国映画『スウィング・キッズ』(2/21公開)D.O.が圧巻のダンスシーンで魅せる！

アジア全土で絶大な人気を誇るＫ－ＰＯＰグループＥＸＯのメンバーであり、「１００日の郎君様」や『神と共に』などで俳優としても活動するＤ．Ｏ．が主演を務めて話題の韓国映画『スウィング・キッズ』（カン・ヒョンチョル監督／クロックワークス配給）が、２月２１日（金）シネマート新宿ほか全国順次ロードショーとなる。

１９５１年朝鮮戦争中、最大規模の巨済島捕虜収容所。新たに赴任してきた所長は収容所のイメージアップのため、元ブロードウェイタップダンサーの黒人下士官ジャクソン（ジャレッド・グライムス）に戦争捕虜のダンスチームを結成することを命じる。ジャクソンは満州出身の無許可通訳者ヤン・パンネ（パク・ヘス）を雇いメンバーを探し始めるが、朝鮮民間人捕虜のカン・ビョンサム（オ・ジョンセ）、ダンスの実力を持つものの栄養失調の中国人捕虜シャオパン（キム・ミノ）などろくな者が集まらない。それをＤ．Ｏ．（ＥＸＯ）演じる朝鮮人民軍の英雄の弟で収容所一番のトラブルメイカー、ロ・ギスが複雑な表情で眺めていた。（次ページにつづく）

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