【インタビュー】韓国人気イケメン俳優イ・ドンゴン！主演ドラマ「パパはスーパースター!?」(DVD-BOX2、5・3発売)でいつもと違うダメ男で初の父親役に挑戦！「家族とは永遠の味方です」

 「パリの恋人」などで人気の韓国イケメン俳優、イ･ドンゴン。彼がパパ役に大変身した、ラブコメ「パパはスーパースター！？」（ＤＶＤ－ＢＯＸ１発売中）のＤＶＤ－ＢＯＸ２が３日に発売となった。
「パパはスーパースター！？」は、イ・ドンゴン演じる大失恋して、２度と恋愛しないと誓った元プロ野球選手のヨルが、｢福寿草｣のイ･ユリ演じるシングルマザー元カノのミレと再会し、ミレの娘の父親になってほしいと逆プロポーズされる。実はミレは病気で余命宣告を受けていて…。
今までクールなキャラクターを演じることが多かったイ･ドンゴンがダメ男を茶目っ気たっぷりに演じ、新たな一面で魅せた！　 そこで、ドラマの佳境となるＤＶＤ－ＢＯＸ２の発売を記念して、本作について真摯に語るイ・ドンゴンのインタビューをお届け！

――今回、イ・ドンゴンさんはドラマ「パパはスーパースター！？」で元プロ野球チームの投手で、現在はリハビリ担当コーチのハン・ヨルを演じられましたが、彼がどのような人物か教えてもらえますか？

「僕が演じたハン・ヨルは大きな挫折を味わって、一人で生きる決心をした、心に寂しさを抱えた人物なんですが、あまりにも平凡すぎて、ドラマの主人公として紹介するには難しいですね（笑）。本当に普通の平凡な人間です。そんな男の前に１０年前の初恋の女性ミレ（イ・ユリ扮）と、彼の人生を左右するサランという娘が突然現れ、ハン・ヨルの人生が突然変わります。何て言ったらいいのかな。寂しくて挫折した男がタイトルどおり〝スーパースター〟になっていく、そんな人物です」

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