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【インタビュー】韓国人気美人女優イム・スヒャン!主演韓国ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」(DVDリリース中)でひたむきに生きる女性を熱演!「撮影が進むにつれヒロインと同一化しました」


――演じたオ・イェジはどんな女性ですか?

「イェジは自分が愛されたことがないと思っています。そんな彼女がやがて2人の男性から愛され自信を取り戻し成長していく物語です。そして自分の人生のテーマは何か考えていくようになります。イェジは高校の教育実習生として男子高校生のファン(ジス)や兄のジン(ハ・ソクジン)と出会い、この兄弟と深い関わりをもちながら生きていく人物です。彼女はセラミック・アーティスト(陶芸家)なので、ドラマの中でも陶磁器を作ってます。とても女性的ですが芯はしっかりとしたキャラクターです」

――キャラクターに共感できた点、また、違うなと思ったことはありますか?

「私はイェジの感情をすべて理解して演じたいと思いました。撮影が進むにつれ私とイェジが同一化していくような、そんな感覚があったように思います。撮影中、私の女性的な部分を最大限引き出そうと努力しました。イェジは私よりずっと我慢強い女性だと思います。私には到底、イェジのようにはできません(笑)」

――演じるにあたって、どんな点に気を遣いましたか?

「前半では生き生きとした新たな出発に臨む姿を演じました。教育実習に来たイェジは辛い過去を忘れたくて、新たな環境の中でたくましく生きようとします。社会人1年生のような20代前半の新鮮さを表現しようとしました。同時に、イェジの心の底にあるトラウマや痛みと闘う姿も表現したかったんです。愛が始まる時の心のときめきや初めて受ける慰めや愛情の喜び、そういったものを表現したかったです」

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