【イベントレポ】MAMAMOOの妹、日本人メンバーのユキ擁するK-POP新人ガールズグループPURPLE KISS！「KCON:TACT HI 5」4日目にキュートなゾンビ出現！

ハローウィンを先取りした不気味な屋敷のＣＧ映像などを背景に映しながら、メンバーは女子高生ゾンビとなって楽しくかわいく、そしてＭＡＭＡＭＯＯの妹らしく高いパフォーマンス力全開で歌い踊った。

歌の後は、世界からリモート参加したファンを後ろの巨大ビジョンに映しながら、トークを開始。新人ながら、世界最大級のオンラインＫカルチャーフェスティバル「ＫＣＯＮ：ＴＡＣＴ　ＨＩ　５」に出演できたメンバーは「夢かな？」とほっぺを他のメンバーにつねってもらったり、笑顔を輝かせたりと本当にうれしそうで、初々しい。チームを２つに分けて、キュートなゾンビとカリスマゾンビになってポーズをとりスクリーンショットをプレゼントした。

そして名残惜しそうに最後の挨拶をすると、ラスト曲にデビューミニアルバムのタイトル曲であり、スペイン語で〝毒〟を意味し自分たちの魅力で世界を染めるという願いを込めた「Ｐｏｎｚｏｎａ」（ポンゾナ）をカリスマたっぷりにパフォーマンスして、ステージを終えた。

「ＫＣＯＮ：ＴＡＣＴ　ＨＩ　５」９月２５日（土）開催の４日目にはＰＵＲＰＬＥ　ＫＩＳＳのほか、ＪＯ１（ジェイオーワン）、ＫＩＭ　ＪＡＥＨＷＡＮ（キム・ジェファン）、ＴＯ１（ティーオーワン）が出演した。

text by Shigeki Nakamura
写真「KCON:TACT HI 5」 © CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

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