【イベントレポ】高橋朱里を擁するK-POP女性アイドルグループRocket Punch！日本デビュー記念ショーケースライブ開催！はつらつキュートな夏の妖精の降臨！

歌の後、メンバーはそれぞれ、キャッチフレーズを盛り込んで日本語で自己紹介。日本デビューの感想、５月２４日に日本ファンクラブ「ＫＥＴＣＨＹ（Ｒｏｃｋｅｔ　Ｐｕｎｃｈのファン）　ＪＡＰＡＮ」を開設した彼女たちは日本でやってみたいこととして、「コンサートやファンミーティングをしたい」などとわちゃわちゃした雰囲気の中で話し、「東京ドームで公演することが私たちの最終目標です」とスユンがグループの夢を明かした。

また〝Ｒｏｃｋｅｔ　Ｐｕｎｃｈをひと言で表すと？〟という質問や夏のイメージなどについて、メンバーの個性が滲む答えを回答。なんと全てのトークを日本語を駆使して一生懸命に行い、韓国人メンバーの高い日本語の実力で、画面の向こうのファンを驚かせると共に、大いに喜ばせた。

そして昨年２０２０年８月リリースの韓国３ｒｄミニアルバム『ＢＬＵＥ　ＰＵＮＣＨ』（ブルーパンチ）に収録のアコースティックミディアムポップ曲「Ｏｎｅ　Ｓｕｍｍｅｒ　Ｎｉｇｈｔ」（ワン　サマー　ナイト）を披露。同曲は夜の海辺に大切な人と座って夜空の星を眺める情景が浮かぶ曲で、耳元でメンバーの爽やかで甘い歌声が聞こえてくるかのように歌い踊った。

歌の後、ゲームコーナーとしてリレー形式でスケッチブックに描いた絵でしりとりする「お絵かきしりとり」を実施。ゲームには失敗したものの、個性溢れる、かわいらしい絵でイベントを盛り上げた。さらに罰ゲームとして〝可愛いひと言〟を披露し、メンバーの愛嬌溢れる姿で画面の向こうのファンを歓喜させた。

この後、今年５月１７日（月）にリリースした韓国１ｓｔシングルアルバム「Ｒｉｎｇ　Ｒｉｎｇ」（リング　リング）をパフォーマンス。同曲は〝ニュートロ（ＮＥＷ＋ＲＥＴＲＯ）〟がコンセプトのなつか新しい曲で、「２人の中で先に私の電話を鳴らした人のほうへ行く」というはつらつとしてウイットに富んだ歌詞が面白い曲。メンバーはアナログレコードを回すような〝ＤＪダンス〟など堂々として自信が溢れるパフォーマンスで魅せた。

歌の後、日本デビューミニアルバムの全収録曲の魅力をメンバー１人ずつ、短く歌ったり軽く踊ったりして紹介。そして「曲名どおり、みんなが踊りたくなるような曲になっています」とジュリが説明した「Ｌｅｔ’ｓ　Ｄａｎｃｅ」（レッツ　ダンス）をキラキラした笑顔を浮べて、かわいらしい振付満載で披露した。

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