【イベントレポ】高橋朱里を擁するK-POP女性アイドルグループRocket Punch！日本デビュー記念ショーケースライブ開催！はつらつキュートな夏の妖精の降臨！

日本人メンバーのジュリ（高橋朱里）を擁し、８月に韓国デビュー２周年を迎え、８月４日（水）には日本１ｓｔミニアルバム『Ｂｕｂｂｌｅ　Ｕｐ！』（バブルアップ）で待望の日本デビューを果たした、韓国ガールズグループ、Ｒｏｃｋｅｔ　Ｐｕｎｃｈ（ロケットパンチ／☜インタビューはクリック）が、８月８日（日）に日本デビューを記念したオンラインショーケースライブ「Ｒｏｃｋｅｔ　Ｐｕｎｃｈ　Ｊａｐａｎ　Ｄｅｂｕｔ　Ｓｈｏｗｃａｓｅ　Ｌｉｖｅ　“Ｂｕｂｂｌｅ　Ｕｐ！”」を韓国で開催し、インターネットテレビサービスＡＢＥＭＡで生配信された。

Ｒｏｃｋｅｔ　Ｐｕｎｃｈは、韓国人気ボーイズグループＩＮＦＩＮＩＴＥ（インフィニット）、韓国ガールズグループＬｏｖｅｌｙｚ（ラブリーズ）などを手がけた韓国音楽事務所から２０１９年８月にミニアルバム『ＰＩＮＫ　ＰＵＮＣＨ』で韓国デビュー、〝退屈な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ〟という意味のグループ名を持つ、キュートで優れたビジュアル、明るく元気な歌とパフォーマンスで知られるガールズグループ。

この日、画面が暗転すると、それぞれの個性に合わせて違う美脚の映えるミニスカートの衣装に身を包んだメンバーがシュロの葉などのＣＧアニメが映し出されるステージに座って登場。曲のイントロのスタートと共に、日本デビューミニアルバムに収録の「ＢＩＭ　ＢＡＭ　ＢＵＭ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　ｖｅｒ．」（ビン　バン　ブン　ジャパニーズバージョン）のパフォーマンスを開始。同曲は韓国でのデビュー曲であり、曲名の〝ＢＩＭ　ＢＡＭ　ＢＵＭ〟はドイツ語の「カンカンカン」という鐘の音のことで、Ｒｏｃｋｅｔ　Ｐｕｎｃｈが世界に向けて自分たちの音楽を響かせるという抱負が盛り込まれた曲であり、まさに日本デビューショーケースの始まりの曲にピッタリ。メンバーは愛らしいお人形さんのようで、見事に揃った群舞で、小さな玉のような鐘を作って振るダンスなどキュートに決めた。（次ページにつづく）

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