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【インタビュー】韓国イケメン俳優チュ・ジフン!主演映画『背徳の王宮』(3・19公開)で実在の希代の暴君の家臣を熱演!「台本を読まずに出演を決めました」


サブ2

――燕山君を演じたキム・ガンウさんと共演してみていかがですか?

「キム・ガンウさんには本当に感謝しています。彼はリハーサルを徹底して行う俳優です。一方、僕はカメラが回っていないと何もできない方なのですが、キム・ガンウさんはそれを良く理解してくれました」

◇プロフィール

1982年5月16日生まれ。京畿大学大衆媒体映像学部演技科を卒業。187cmの長身を活かして01年にモデル活動をスタートし、04年に俳優デビュー。現代の皇太子、冷静沈着な弁護士、優秀な心臓内科医など多彩なキャラクターを演じ、役柄の持つ魅力を何倍にも引き立たせる実力派でもある。

◇ストーリー

サブ11稀代の暴君として知られる朝鮮王朝第10代国王・燕山君(キム・ガンウ)は、その異常な色欲を満たすため、国中の美女を王宮に集めるよう命じる。王の信頼を利用して実権を握ろうとする家臣イム・スンジェ(チュ・ジフン)は、1 万人もの美女を強引に召集。女たちは生きるため“王の女”の座を目指し、官能の秘技を肉体に刻み込んでいく。なかでも謎の色香を秘めた娘ダニ(イム・ジヨン)に心惹かれたスンジェは、彼女に王の寵愛を独占させようと特別な教育を施す。王の寵妃チャン・ノクスもまた、野心に満ちた芸妓ソル・チュンメ(イ・ユヨン)を使い、スンジェの野望を牽制する。狂瀾怒濤の王宮で、明日をも知れぬ権力争いは激しさを増し炎上していく…。

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