【インタビュー】韓国の俊英ファン・イノ監督！キム・レウォン×イ・ジョンソク×チャウヌ豪華共演、韓国映画『デシベル』11/10(金)公開―｢キム・レウォンさんはまさに大先輩、大俳優でした｣

┃韓国映画『江南ブルース』（☜インタビューはこちら）、韓国ドラマ「黒騎士～永遠の約束～」の韓国のトップスター キム・レウォン、『ＴＨＥ　ＷＩＴＣＨ／魔女 ―増殖―』、「ピノキオ」のイケメン実力派俳優イ・ジョンソク、そして「私のＩＤはカンナム美人」「女神降臨」の〝顔天才〟韓国ボーイズグループ ＡＳＴＲＯ（アストロ）のチャウヌが豪華共演を果たした韓国映画『デシベル』（ファン･イノ監督／クロックワークス配給）が、いよいよ１１月１０日（金）新宿バルト９ほかで全国公開となる。

本作は、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国興行収入ランキング初登場第１位を記録。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と、標的にされたキム・レウォン演じる元海軍副長との攻防戦を描くもので、チャウヌにとってはデビュー後、映画初出演作となった。メガフォンを執るのは、監督デビュー作『恋は命がけ』（☜REVIEWはこちら）、『その怪物』でユニークな設定のストーリー、独自の演出力で評価されるファン･イノ監督。

そこで日本公開直前、「世にも奇妙な物語」などを手掛ける脚本家の中村樹基がファン・イノ監督をリモートでインタビュー。サービス精神旺盛な人柄がうかがえ、笑顔を浮かべながら本作の裏話などたっぷり教えてくれた。

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