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【インタビュー】韓国シティポップの女神、キュートな日本人K-POPソロアーティストYUKIKA!「Insomnia-JP Ver.-」で日本メジャーデビュー!「レコーディングは外国人が歌ってるようになっちゃって!」


――日本語詞の中には〝Vinyl〟〝ナビチョロム〟と韓国語バージョンと同じワードが使われています。Vinylはアナログレコード盤のことだと思いますが、レコードはシティポップの象徴であり、日本でも昭和歌謡のレコードを買う人が増えています。またナビチョロムは〝蝶のように〟の意味で、蝶は〝夢〟の象徴とされているので、YUKIKAさんのワード選びのセンスの良さを感じましたが?

「ありがとうございます。〝나비(ナビ)〟の部分は〝蝶のように〟ってするか迷ったんですけど、個人的にその部分は韓国語で歌った方がリズムが生きる気がしたので原曲の歌詞のままにしました!」

――シティポップの元でもある昭和歌謡は、日本の若い人から注目を浴びていますが、YUKIKAさんが普段よく聴く昭和歌謡はありますか?

「松任谷由実さん、荒井由実さん時代の曲から好きでよく聴いてました。あと、今井美樹さんや、菊池桃子さんも好きです」

――私はYUKIKAさんの歌を聴いていると、YUKIKAさんのふわりとした優しい感じから、今井美樹の歌を思い出すんですよ

「おお! 誰かを参考にしたりってことはしたことはなかったですけど、私の好きな今井美樹さん! ありがとうございます。光栄です(笑)」

――「Insomnia -JP Ver.-」のレコーディングはいかがでしたか? YUKIKAさんは韓国に長くいるので、少し、日本語を忘れていた、などありましたか?

「(笑って)さすがに忘れることはないんですけど、韓国のスタイルで歌を習ったので発声とかの問題なのか、外国の方が歌ってる感じになってしまって…、ちょっと時間がかかりました(笑)」


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