【イベントレポ】日本人メンバーのハル擁する韓国女性アイドルグループNATURE!「KCON:TACT 2020 SUMMER」DAY6でアート的からキュートまで多彩な魅力!
|6月20日(土)から同月26日(金)までの1週間、YouTubeで世界150の地域から有料・無料観客合計405万人が参加し、開催された世界最大のオンラインKカルチャーフェスティバル「KCON:TACT 2020 SUMMER」の6日目のコンサート(6月25日)に日本人メンバーのハルを擁する韓国ガールズグループNATURE(ネイチャー)が出演した。
NATUREは韓国の人気サバイバルオーディション番組で注目を浴び、その後、ソロデビューしたソヒも擁する、美人揃いで歌とダンスの実力もあるグループで、今年2020年2月12日に日本1stシングル「I’m So Pretty -Japanese ver.-」で日本デビューを果たし、精力的にプロモーション活動を行った。
「KCON:TACT 2020 SUMMER」の6日目のコンサートでは中盤に、白の衣装を纏ったチェビンが目隠しをした女性ダンサーとソファに腰掛けて登場。カクカクと動く人形のようなダンサーたちの中、悪夢にうなされるようなチェビンが見事なコンテンポラリーダンス風パフォーマンスを披露し、床に崩れ落ちた。
すると、そこに脚線美が映える白と黒の衣装のメンバーが登場。そのアート的な雰囲気のまま、赤と金色で描かれたどこか悪夢的な豪華ホテルの廊下風の映像の中、6月17日にリリースした韓国3rdシングルアルバム「NATURE WORLD:CODE M」のタイトル曲「Girls」のパフォーマンスを開始した。(次ページにつづく)