【インタビュー】韓国ミニスカ美人デュオ、プップッ(Fresh Girls)！１年間毎月新曲リリースの〝暗記プロジェクト〟を見事達成！「暗記プロジェクトのすべての曲に思い出があります」

サンミ「〝暗記プロジェクト〟を始める前からプップッをイメージした時、近所で身近に感じられるような歌手になりたかったんです。私たちの歌の感じも傲慢さや神秘性とはかけ離れています。２人の性格もそうです。これからも温かくて安らぎを感じられる歌で、みなさんと通じ合えることを願っています」

ジヨン「やっぱり私たちが思う、プップッの長所はリラックスできて、身近なところなんです。だからおっしゃったようなイメージを持ってくださって、ホントにうれしいです！　ミニスカートは２人、よくはいているんですけど、衣装を合わせるために仕方なくはく時もありました。でもトレードマークと言ってくださったんで、なんかずっとミニスカートをはき続けないといけないなって感じもしてきました（笑）」

――ところで、前回のインタビューで、〝暗記プロジェクト〟７曲目の「退社」まで教えてもらいましたが、それ以降の曲についても教えてください。まず、昨年９月２５日にリリースの８曲目「かくれんぼ」はどんな曲ですか？

サンミ「『かくれんぼ』は街に友達とよく行くカフェがあるんですけど、そこで友達と『私の理想の恋人はどこにいるのかな？　隠れてるのかな？』ってふざけて話してたら、ふと子供の頃によくやっていた〝かくれんぼ〟が思い浮かんだんです。それでかくれんぼを素材にして曲を書くのもいいかなって思ったのがきっかけで、この曲が生まれました」

ジヨン「かくれんぼは皆が幼い時にたくさんしていた遊びで、かくれんぼの決まり文句の（歌って）♪しっかり隠れて　髪の毛が見えてるよ～というサビの歌詞のおかげで、皆さんが親しみやすく感じられるんじゃないかなと思います。公演の時、そのフレーズを一緒に歌ってくれたらいいですね！　あっ、そうだ。日本にも同じような遊びがありますか？」

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