【イベントレポ】韓国女性アイドルグループDREAMCATCHER！9/11発売の日本1stアルバム『The Beginning Of The End』を提げショーケース盛況開催！
９月１１日（水）に日本１ｓｔアルバム『Ｔｈｅ Ｂｅｇｉｎｎｉｎｇ Ｏｆ Ｔｈｅ Ｅｎｄ』をリリースした韓国７人組ガールズグループＤＲＥＡＭＣＡＴＣＨＥＲ（ドリームキャッチャー）が、同アルバムのリリースを記念して９月１２日（木）に東京・マイナビＢＬＩＴＺ赤坂で「“Ｔｈｅ Ｂｅｇｉｎｎｉｎｇ Ｏｆ Ｔｈｅ Ｅｎｄ” ＳＨＯＷＣＡＳＥ」を開催した。
〝悪夢〟コンセプトを掲げ、ヘビーなロックサウンドと圧巻のパフォーマンスで世界でも注目を浴びているＤＲＥＡＭＣＡＴＣＨＥＲ。本公演は悪夢ストーリーの最終章となる〝終わりのはじまり〟がコンセプトであり、その終わりを目撃しようと会場満員のファンが集結。
オープニング映像が流れ大歓声とともに客席を埋め尽くす白い風船型のオフィシャルペンライトが大きく揺れる中、淡い青色と黒の衣装に身を包んだメンバーが登場。背景に巨大な月が映し出される中、本アルバム新収録の「ＹＯＵ ＡＮＤ Ｉ－Ｊａｐａｎｅｓｅ ｖｅｒ．－」からパフォーマンスを開始。ファンの大きな掛け声応援に後押しされるように、ダミがスティックを駆使して踊ったり、メンバーのキレのあるダンスがますます熱を帯びた。
続けて「Ｗｈａｔ－Ｊａｐａｎｅｓｅ ｖｅｒ．－」を披露するとトークコーナーに。メンバーは日本語で挨拶をすると、アルバムタイトル曲「Ｂｒｅａｋｉｎｇ Ｏｕｔ」を「曲の題名通り、全てをぶち破って突き進むぞっていう曲」とシヨンが身振りを交えて説明。また「真夏にレコーディングしたんですけど、音が入るのでクーラーを切って汗だくになりながらレコーディングしました」とダミがレコーディング秘話を明かした。（次ページにつづく）
