【インタビュー】アジアが注目のイケメントリリンガルアーティストNOA!1st EP『Too Young』好評リリース!誕生日3/13に初オンラインライブ開催!「僕からのプレゼントのようなライブにしたいです」
|――月末評価は進歩が見られないと、練習生を首になったりするんですよね?
「そうです。毎月どういうコメントをいただくか、ドキドキしましたね。その場で社長さんからいただくコメントがあったり、その後にいろんなプロデューサーさんからのコメントを毎月いただいていたので、その中で自分の成長の糧になったものはたくさんありますし、いろんな意味で人にパフォーマンスをお見せする楽しみを知りましたね」
――その頃は曲作りはされてたんですか?
「はい。練習生の友達としたり、個人で曲を作ってました。プロデューサーさんたちにも聴いてもらって、自分をアップグレード出来たんじゃないかなって思います」
――その後、退所された訳ですが?
「17くらいの頃に自分の中で燃え尽きたものがあって、一度、日本に戻ると考えている時に、韓国であったONE OK ROCK(ワンオクロック)さんのコンサートを観て、海外でもこんな風に活躍されている人がいるんだという衝撃を受けて、自分も日本人として日本から海外に発信していきたいなって思って、ソロアーティストを目指しました」
――昨年1月にデビュー、そして同年6月リリースの2nd Digital Single「TAXI feat.tofubeats」がタイのSpotifyバイラルチャートで1位を獲得しました。いかがでしたか?
「もうビックリという感じでした! 特にタイでプロモーションもしてなくて、もちろん、海外のファンの方たちとのコミュニケーションというものは常にあったんですけど、口コミで広がって、すごく感謝の気持ちでいっぱいになりました」