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【インタビュー】韓国女性アイドルグループSunny Days!高ビジュアルで超歌ウマ!6thシングル「Blah Blah」でキレイなお人形さんに大変身!「太陽みたいに歌で希望を与えたいです!」


ダソム
ダソム

――歌詞で「私は人形じゃない」と歌っているのに、ダンスと衣装が人形のようなところが逆説になっていておもしろいですね?

ダソム「そうなんです! 私もそこが一番、おもしろいところだと思います。恋人の言いなりになっている人形のような生活から抜け出したい人形なんです」

ダヨン「私の考えですが、恋人が願うままに人形のようになってしまって、ようやくこんな生き方はやめようと思うんですけど、人形でいるのに慣れてしまってて人形から離れられない女性を、この人形パフォーマンスで表現してるんだと思います」

ヒラ「私も同じで、人形のようなキレイな女の子が自分勝手ばかりする彼氏に、〝私はあなたのお人形じゃないのよ! もう!!〟って文句を言ったところを想像をしました」

――曲の世界観がよくわかったところで、今度はミュージックビデオの見所や撮影エピソードを教えてもらえますか?

ジョンユン「(少し困り顔で)それが、ホントのことを言うと、記憶に残るような大きなエピソードとかないんです。前日に振り付け室で、パフォーマンスダンスを練習して、2時間だけ寝て30時間撮影したんですね。心が抜け落ちたような一日を過ごしました。目を開けると家でした。雨に降られるシーンがあって、晩秋に雨に濡れたので、口と体が自然に震えて…。でも皆、ファイトがあふれてて私もやりこなすことができました!」

――そんなハードなスケジュールだったんですね

「(うれしそうに笑って)あっ、でも、私はミュージックビデオで初演技に挑戦してて! バービー人形の扮装をして人形のように動くんですね。ずっと無表情で、全身の関節をぎこちなく動かして、おもしろい時間になりました」

――音楽番組にたくさん出演しましたが、その感想を教えてください

ダヨン「私は『Blah Blah』の初ステージが記憶に残ってます。私にはデビュー舞台になって、胸がいっぱいで、おまけにミスもしてしまったんです! 舞台が始まる前にファンの皆さんが大きな声で、〝きれい〟とか声援を贈ってくれてホントにホントに大きな力になりました。でも歓声を受けて興奮して、声がうわずって原音より高いキーで歌ってしまったんです…。それで、絶対忘れられない初放送となりました(苦笑い)」

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