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【インタビュー】韓国人気実力派俳優チョ・ジョンソク!主演韓国歴史ドラマ「緑豆の花」(DVD発売中)で運命に翻弄された兄を熱演!「”あれ”から”ペク・イガン”に変化していく過程が魅力的でした」


――イガンはエリートの弟の邪魔をしないようにしていましたし、イヒョンは庶子として蔑まれ汚い仕事をさせられる兄をいつも気にかけていました。立場は違えど互いを思いやる良い兄弟に思いました

「俳優は演技をしながらキャラクターに対して考えたり把握する時は、脚本の助けを受けるんです。台本に書いてある通りに演技をする時、キャラクターの設定が自然とついて出てくるのは本当にいい脚本だと考えているのですが、僕たちのドラマがまさにそうでした。相手の俳優との呼吸も非常に重要な部分ですが、ユン・シユンがペク・イヒョンをとても上手に演じてくれたので、パワーをたくさんもらいましたし、異母兄弟という設定をより自然に受け入れながら演技することができました」

――もしジョンソクさんがイガンと同じような境遇だったら、〝あれ〟としての運命を受け入れますか? それとも人生を変えるために猪突猛進しますか?

「もしペク・イガンと同じ状況だったら変えることを望みます。僕は僕に対して与えられた一度きりの人生を本当に楽しく幸せに生きようという信念があるので、ペク・イガンのような状況だったらもっと良い人生のために努力すると思いますね。もし、〝あれ〟としての人生が本当に幸せで、周りの人にも多くのことを分けてあげられるのだったら、満足して一生懸命生きることができると思うけれど、それよりももっと良い人生、もっとたくさん恵まれた人生を生きることができたなら、躊躇せず変えるために努力すると思います」

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