【インタビュー】韓国イケメン俳優カン・テオ!出演韓国ドラマ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」(DVD発売中)でイケメン貴公子を好演!「男同士のキスシーンは僕をリードしてくれました」
|――ユルムが片想いするヒロインのドンジュを演じたキム・ソヒョンさんと共演した感想は?
「この作品で初めて共演しました。待機中などにソヒョンさんが見せる姿は、とても明るくてかわいいんです。一緒にいると僕まで気分がよくなるほどで、純粋な人です。〝少女〟という言葉がよく似合う人ですね。ですがひとたびカメラが回り演技をする時になると、集中してプロフェッショナルな姿に変わります。彼女から学ぶ点も多かったですね。一緒に演じながら彼女に助けられたことも、ずいぶんありました」
――ノクドゥ役のチャン・ドンユンさんと共演した感想は? キスするシーンもありましたよね?
「ドンユンさんとは仲がよくて、個人的にもよく会ったりするんです。彼には人の気持ちを楽にさせる雰囲気があります。重要なシーンを撮影する時は緊張しますが、彼とリハーサルをするとリラックスできます。メイキングを観ると分かりますが、彼は盛り上げ役なんです。彼と一緒にいると僕まで楽しくなります。本当に助けられました。彼とのキスシーンは…とても満足でした。僕をリードしてくれました。その姿を見ながら男らしさを感じましたね。ですが僕が女でも、彼には惚れませんけど(笑)。その時、雰囲気がよかったです。てれくさいシーンですが、和気藹々とした雰囲気の中無事に終えられました」
――劇中で三角関係です。「これだけはノクドゥに負けない」。そんなユルムの魅力は何ですか?
「ユルムはノクドゥより運動神経が劣っているし性格も後半はキツいし…、ユルムが勝っている点は…彼は料理が上手ですね。それからユルムはノクドゥに負けないくらいドンジュを心から想っています。彼には残忍な面もありますが、ドンジュへの愛だけは決してノクドゥに負けません」