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【インタビュー】韓国イケメン俳優カン・テオ!出演韓国ドラマ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」(DVD発売中)でイケメン貴公子を好演!「男同士のキスシーンは僕をリードしてくれました」


――カン・テオさんが演じられたユルムはどんなキャラクターなんですか?

「ユルムは劇中でとても人気のある人物です。特に妓楼(ぎろう)にいる妓生(キーセン)たちにすごくモテます。何というかあたかもスターのような人気なんです。それから料理が上手です。〝ヨセクナム(料理するセクシーな男)〟と呼ばれるほど料理の才能があります。実は僕も料理が好きなんです。そこが彼の魅力だと思います。しかし、僕が作ったことのない料理ばかりで(笑)。劇中にかき氷が出てきますが、それも一度も家で作ったことはありません。ですが料理が好きなので、自然と感情移入して演じられたと思います」

――韓国の山で撮影されましたが、印象深かったものは?

「ほとんど山で撮影しました。僕は自然がとても好きなんです。だから山での撮影で休憩中にバッタなどを見つけると、それを捕まえて遊んだりしました。黄緑色なので、『ディプシー』(「テレタビーズ」の緑色のキャラクター)と名づけて楽しく遊んだことを覚えてます。まるでファーブルみたいに。マネージャーには変な目で見られましたけど(笑)。子供の頃、地方の祖母の家でよく遊んだので、虫と遊ぶのが好きです」

――ロケで一番気に入った場所は?

「慶尚南道陜川(キョンサンナムド ハプチョン)にある黄梅山(ファンメサン)が印象に残ってます。そこで護衛のダノと馬に乗るシーンを撮りました。葦原が果てしなく広がっていて、ちょうど日が傾く時間帯だったんです。その景色が忘れられません。ぜひ行ってみてください」

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