【イベントレポ】韓国イケメンアイドルグループLU:KUS！日本デビュー前集大成ライブで感動の涙！「みなさんがいるから僕たちがいます！」

最後の挨拶で――

ジンワン「僕たちＬＵ：ＫＵＳは去年の夏に初めて日本に来ました。その時もいい思い出が出来ましたが、また再び冬に来て、新しい思い出を作れて本当に感謝しています。僕たちこれからデビューです。ファンのみなさんがいるから僕たちがいます。愛してる！」

キョンジン「いつも振り返ると、時間が過ぎるのは速いなあと思います。でも今回の日本ではもっと時間が速く感じました。みなさんと僕たちが今回もっと仲良くなることができました。一緒に過ごした時間が幸せだったからです。僕たちを忘れないで。愛してる…」

ドンヒョン「僕たちは正直つらい時期もありました。でも日本にまた戻って、こうやってみなさんと一緒にライブができて、僕たちは力が出すことができました。みなさんがいるから僕たちはいます。僕たちはここからスタートです。初心を忘れず日本デビューに向かって一生懸命頑張ります。これからもずっと一緒にいてくださいね。みなさん愛してる」

ヘウォン「僕たちは初めて去年の夏に日本に来て、初めてみなさんにお目にかかりました。その時は慣れないことや、わからないこともたくさんありましたが、冬に日本に戻ってきて思ったのは、ファンのみなさんと、さらに親しく友達になれたということです。再び韓国に戻るのですが、友達と別れるようでちょっとせつないです。でも別れがあれば、また出会いがあります。早く戻ってくるので待っていてくださいね」

チョイ「みなさんが僕たちの曲を一緒に歌ってくれる時、本当にみなさんかわいいですね。みなさんが大好き！これからもっともっと、大きなライブ会場で会いましょう」

客席には感動して泣き出すファンもいる中、メンバーは「泣かないで」と声をかけながら、ステージをあとに。

すると客席からはアンコールが沸き起こり、再び登場したＬＵ：ＫＵＳ。日本デビュー曲「Ｂｒｅａｋ　Ｙａ」（日本語）を力強く届けた。

ここでサプライズで５人のファン代表がメンバーに花束を渡すと、メンバーは驚きながらもニッコリ。

今度はスクリーンにはＬＵ：ＫＵＳの初来日から今日までの思い出の写真の数々が映し出された。楽しかったこと、苦しかったことなど様々な思い出がよみがえったメンバーは落涙…。

「みなさん僕たちを忘れないで。僕たちもみなさんを忘れないです！」と話し、ステージを後にして涙、涙のライブは幕を下ろした。（次ページに続く）