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【インタビュー】K-POPボーイズグループStray Kids!11/4(水)日本1stミニアルバム『ALL IN』リリース!世界的プロデューサーJ.Y. Parkとのスペシャル対談が実現!


――「ALL IN」はJ.Y. Parkさんとメンバーでコライトした曲だと伺っています。日本のオリジナル曲を一緒につくるのは初ですよね?この曲はどのように制作が始まったのでしょうか?」

J.Y. Park「(最初は)とても慎重でした。なぜならメンバーたちで作った『God’s Menu』(前々作)と『Back Door』(前作)がすごく良かったので、僕が入ってしまうことで、今の良い化学反応が起きている状態に、変な影響を与えてしまうのではないかと心配していました。でも、この今のStray Kidsには壮大な曲が一つあればいいなと思ったんです。彼らには内緒で、一人でこっそりと楽曲のトラックを作り、何度も修正しました。なぜなら彼らに初めて聞かせたときに、強いインパクトを与えたくて。何度も修正し、ある程度できたところで、メンバーに聞いてもらって、顔色をうかがいました。なぜなら、少し気に入らなくても、僕の前では断りづらいじゃないですか。でも、決して演技ではない様子で彼らが気に入ってくれて、本当にうれしかったし、『なら(楽曲データを)送ろうか?』とメンバーに聞いて、そのまますぐ10分以内に曲を送りました。メンバーの気が変わらないうちに(笑)。メッセンジャーですぐ送り、そこから彼らが歌詞を書きはじめ数日後に送ってくれました」

――「ALL IN」の歌詞の込めたメッセージは?

チャンビン「『STOPの検索結果がありません』というフレーズは、僕たちを止める言葉は僕の辞書にないという想いを表現しました。それほど(音楽活動に)全てを懸ける準備が出来ているし、その自信もある、その意気込みを見せたかったんです。曲のビートと壮大なトラックに合わせて歌詞に想いを込め、僕たちの自信と熱意をお見せしたかったです」

――レコーディング時にこだわったことは?

ヒョンジン「曲がすごくパワフルなので、ラップを歌うときは僕の声帯を『ALL IN』する(全てを懸ける)くらい、強めにレコーディングしました。以前、デビュー当時は喉を酷使してラップをしていたのですが、今回、日本では初のミニアルバムということもあり、そんな当時の初心を思い出しながら、今日燃え尽きよう、という気持ちで、強めにレコーディングしました」

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