【イベントレポ】カッコかわいい韓国女性アイドルグループDREAMCATCHER!「日韓交流おまつり 2020 K-POPコンサート」に出演!MCはケビンとYUKIKA!
|毎年秋に開催され12周年を迎えた「日韓交流おまつり 2020 in Tokyo」。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のためYouTubeで9月26日(土)に開催され、約3万人が視聴した。そのメインイベントであるK-POPコンサートに韓国ガールズグループDREAMCATCHER(ドリームキャッチャー)らが出演し、MCはU-KISS出身のケビンと韓国で活動し〝シティポップの女神〟と呼ばれる日本人ソロアーティストYUKIKA(寺本來可/☜インタビューはクリック)が務めた。
K-POPコンサートは、出演したK-POPガールズグループが日本デビューを果たしたり、人気が出たりしてきた、ガールズグループの登竜門的ステージ。DREAMCATCHERは優れたビジュアルを持ち、ヘビーなロックサウンドをベースとした圧巻のパフォーマンスと、ステージを下りた時に見せる愛嬌ある姿のギャップが魅力のグループ。2017年1月に韓国デビューし、2018年11月に日本メジャーデビューも果たした。
この日、「K-POPコンサート」は韓国から映像が届けられる形で行われ、DREAMCATCHERは1番手を務めたD1CE(ディーワンス)に続き、それぞれの個性を活かした白と水色の衣装を纏って登場。1曲目に、これまでの〝悪夢コンセプト〟に終わりを告げ、新たに始まった〝Dystopia(反ユートピア)〟コンセプトの、今年2月18日にリリースした韓国初フルアルバム『Dystopia:The Tree of Language』のタイトル曲「Scream」を披露。背景の巨大ビジョンに古代神殿のCGアニメが映し出される中、大勢の男女のダンサーを引き連れてパワフルに歌い踊った。(次ページにつづく)