【インタビュー】韓国イケメン俳優チョン・イル！主演ドラマ「黄金の虹」(DVD発売中)でイケメン検事役を好演！「僕は愛する人に全ての愛を注ぎます！」

――恋の相手のユイさん（AFTERSCHOOL）との共演はいかがでしたか？

「ユイさんはとても努力する方で、マナーも良くて、そのためかユイさんはドラマが終わるまで敬語を使っていました（笑）。僕がタメ口で話そうとしても、絶対にタメ口にはなりませんでしたね」

――そうなんですか

「ユイさんとは、ドラマの撮影が始まる前に個人的に台本の練習もたくさんしました。監督とも一緒に会ってたくさん話もしましたし、そうしながら役づくりもしました。物語が進み、ふたりが胸に愛を抱き柔らかく変化していく、そういう部分はユイさんとたくさん話し合いました。僕もそんな部分では、こう演じたいと話して、ふたりで息を合わせていきました」

――では、イルさんは恋をしたら、ドヨンのようになりますか？　それとも違うタイプだと思いますか？

「(笑って)僕は大切な人には、限りなくすべてを捧げるタイプで、 そうでない人には、それ以上親しくならない…。少しそういう面があると思います。こういう仕事をしていると、とても多くの方々にお会いするからかもしれませんね。愛する人が現れたら、限りなく愛を捧げて、だから、僕にこんなニックネームがついてるんです。”イベント男”、”サンタ・イル”と言われます(笑)。愛するファンの方々とのイベントもたくさん準備する方ですし、いつもファンの方々からいただいた愛にお返ししたいという気持ちがあります。だから、僕もいつも新しいイベントを、良い思い出を作ろうと努力しています。また、愛する恋人ができたら、その彼女に合わせて変わるタイプだと思います。もちろん〝俺について来い〟という時もありますよ（笑）。でも、できるだけその人を配慮して尊重するタイプです」

――ところで、べグォンとのキスシーンは、”胸ぐらキス”や涙のキスまで、さまざまなキスシーンが話題になりましたが、一番印象に残っているキスシーンはどれですか？

「そうですね…。キスはすごくたくさんしたので…（笑）。本作での初キスシーンは、”胸ぐらキス”と呼ばれて、ベグォンが僕を引き寄せながらキスをして、僕もキスするシーンでした。放送後に、『キスをすごく強くしたんじゃない？』と言われて、その次のキスシーンでは、作家に『できるだけ柔らかくキスしてください』と書かれました（笑）。その時、僕が初キスシーンですごく強くキスしたんだなと思って、その次からはソフトにキスしようとしましたね」

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