【インタビュー】SPICA出身の韓国実力派ガールズデュオKEEMBO！日本初プロモーション無料オンラインライブ&サイン会を8/22(土)開催！「これまでの感謝の気持ちを込めて音楽で恩返ししたいです！」

――ＫＥＥＭＢＯならではの魅力といえば、何でしょうか？

ボヒョン「韓国では女性デュオのボーカルチームがあまりいないので、より注目していただいているようです。私たち似てる二人が集まって生み出すハーモニーが調和をより生み出すんだとも思います。やっぱりＫＥＥＭＢＯはボーカルチームなので、歌唱力を目立たせるようにしたいです。まだたくさん不足している私たちですけど、歌の実力向上のために今後も持続的に練習して学んでいくつもりです」

――お二人は作詞作曲で曲作りに参加しています。そんなアーティスティックなところも魅力じゃないでしょうか？

ボヒョン「意識の流れに流れてくるメロディーと心の中の話を作品として完成させるまでの過程は本当に面白くて楽しい冒険みたいです。以前は曲を作るために学ばなければならないことが多すぎて欲張ってたんですけど、むしろ閉じ込められていたようです。でも、今はチームで曲作業をするので効率も良くなり、多くの人のアイデアが一つになって、さらに良い音楽を作ることができているように思います」

――４月にデビューして以来、短期間の間で続々とシングルアルバムをリリースしています。まず初シングルの「Ｔｈａｎｋ　Ｙｏｕ，　Ａｎｙｗａｙ」はどんな曲ですか？

ボア「ＫＥＥＭＢＯの初の曲で、バラード曲です。これまでの経験やいろんな状況、多くの考えが自分自身を閉じこめることがあると思います。でも今はその檻を壊し、自分を慰め、真実だったのに信じなかった自分を励まして、もう一度起きあがってみて、もう一度勇気を出して立ち上がるという内容の曲で、多くの人が共感できると思います。この曲を聴いて、この歌詞を見て皆さんに頑張ってもらいたいです」

Next Page  1 2 3 4 5