【インタビュー】韓国イケメン実力派俳優クォン・サンウ!主演韓国バイオレンス・ノワール映画『鬼手(キシュ)』(8/7公開)で孤高の天才棋士を熱演!「体重管理のため撮影現場で会食できませんでした」
|――今回リ・ゴン監督とは初めてのお仕事だったかと思いますが、いかがでしたか?
「リ・ゴン監督は頭の中にコンテがしっかりある方です。新人監督とは思えないほど現場では僕たちに安定感を与えてくれましたね」
――本作で相棒となるトン役のキム・ヒウォンさんとタッグを組んで絶妙なケミを見せました。キム・ヒウォンさんとの共演はいかがでしたか?
「素晴らしい俳優さんと演技をするといつも、他の作品でも一緒にやってみたいと思うんです。キム・ヒウォンさんもそう思わせてくれる俳優さんでした。共演できて本当によかったです」
――今回すべてのアクションシーンがとても強烈で、さすがクォン・サンウ!と思わせるほど、本当に格好よかったです
「ありがとうございます。でも撮影のために体重管理をしていたため、撮影現場ではみんなで会食ができなかったことがとても残念でした」
――アクションシーンの中でも、特にグィスの命を狙うウェトリ役のウ・ドファンさんとの工場でのアクションシーンは、高所でのアクションでかなり大変な撮影だったと思いますが?
「実はあのシーンは、アクションの組みがとても長いシーンでした。現場が工場だったので環境的にも大変でしたし、ウ・ドファンさんも、とてもしんどかったと思います。それでも彼はつらそうな顔一つせずに現場ではとても礼儀正しかったことが印象に残っています」